宅配便の再配達削減に向けて、「置き配」を標準サービスにする方向へ大きくかじを切ります。
今後手渡しで荷物を受け取る際には、追加料金が発生する案も検討されています。
送られてきた荷物を玄関前など指定した場所に置いてもらい、配達員から直接受け取らない「置き配」。
戸建て居住(50代)
「(再配達が)申し訳なくて。置いていてくれたらいいのに。今は置いてもらっているので、置き配のほうが気が楽」
マンション居住(20代)
「逆に手渡しを使いたくない。家にいる時間が長くないので、全部置き配にできるなら、置き配にしたい」
アンケート調査によると、原則置き配で配達することとなった場合、「受け入れられる」と答えた人は過半数の67%に上ります。しかし…。
マンション居住(20代)
「置き配とかだと、防犯とかちょっと怖い」
エアフォルク 吉田優也さん
「置き配は、すごくありがたい。置き配が標準化されたら、すごく良いと思う」
一日平均で200個の荷物を配達している吉田さん。置き配を指定する人も増えたといいますが…。
「不在でした」
「(Q.再配達はどのくらいある?)(再配達は一日に)10〜15個。多い時は20〜30個」
インターネットショッピングが拡大し、宅配便の取扱い個数は急増。2023年度は50億個を超えました。
ドライバーの働き方改革を推し進める国は宅配便の再配達率6%を目指していますが、今年4月の再配達率は8.4%で目標達成には至っていません。
吉田さん
「一日に再配達だけで、1時間ぐらいはかかっている。(1時間で)30件ぐらいは配れる。これからどんどん置き配が増えればと思う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5455a93b4cd66d012113e84b66eafaff93cb73f0
狩り放題か?
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