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コンビニでたばこをまとめて購入すると見せかけて、店員の隙を突いてカウンターに置かれたたばこを盗む「買い物盗」の被害が近年、神奈川県内で増加傾向にある。
若年層による犯行が多く、摘発された中高生らが「カートンダッシュ」と呼ぶ手口が横行しており、県警は「コンビニ各店は警戒してほしい」と注意を呼びかけている。
県警捜査3課によると、レジでたばこを10個セットの「カートン」で注文し、カウンターに置かれたタイミングで「もう1カートンください」などと追加注文して
店員が商品を取ろうと後ろを向いた瞬間、カウンター上のたばこを盗んで逃げる手口が多いという。
県内のコンビニにおけるたばこの買い物盗の発生件数は2022年15件、23年42件、24年90件と増加。
24年の被害額は111万5520円に上った。今年は5月28日時点で前年同期比14件減の20件となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3049fdcb72c526cfb79317510c567e2df03fd82b
たばこも買えないこんな世の中じゃ
貧民国家だから
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