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それは「人口密度が低すぎる」から
内地はいくら田舎でも都市と都市が数十キロ間隔で続いているし、その合間の山奥や田んぼ地帯も集落があってそこに駅を設置することで4km間隔くらいで駅があり、集落からその都市の中心、その都市から隣の都市という風な移動需要で鉄道が使える
北海道は違う。北見とかそうだけど40km先でも同じ市内が当たり前
隣町まで100km。その街と街の合間は無人地帯
ポツンと一軒家があって初めて無人駅が成り立つレベル。その民家に住んでいる住民が利用しなければ当然利用者ゼロ人で廃駅候補
これが原因
北海道は都市間バスが便利すぎるんよ
>>3
そういうこと
ローカル線は距離が果てしなく長いため、停車駅も無駄に多くなる(そしてどの駅も誰も利用しない)
(ほとんどがそうであるが)単線構造なら対向列車待ちがある
するとトータル所要時間が物凄くかかる
だったらドアツードアのバスでいいよねってなる
その方がタイパが圧勝するから
つまり「鉄道がバスにさえ負ける」のが北海道
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