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2022年11月24日、韓国・国民日報は、サッカーのカタールワールドカップ(W杯)の日本対ドイツ戦で太極旗(韓国国旗)を振る観客が目撃され物議を醸していると伝えた。
記事によると、問題の場面は、23日に行われたグループリーグE組日本対ドイツ戦の前半33分ごろに起きた。GK権田修一がペナルティーエリア内でDFダビド・ラウムを倒してPKを献上し、それをMFイルカイ・ギュンドアンが決めドイツが先制した時だった。日本のサポーターが静まり返る中、観客の1人が太極旗を広げ、その瞬間が中継カメラで捉えられたという。
なおこの日の試合は、後半にシステムを代えた日本が立て続けに2ゴールを決め、2-1の逆転勝利を収めた。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「本当に恥ずかしい。非常識な1人のせいで韓国が小人物になってしまった」「文在寅(ムン・ジェイン)政権の反日扇動の成果」「試合後、日本人たちは『韓国も必ず勝利し共に勝ち上がろう』と言ってくれたのに…」「これが愛国だとでも思っているのか?」など批判の声が寄せられている。
一方で「韓国人である証拠はない」「嫌韓をあおる日本人の仕業かもしれない」「日本の自作自演だよ」などと指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)
旭日旗が見えたニダ
あたおか
日独の勝負に絡んでくるなや気持ち悪い
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