チーム8のドキュメンタリー映像第5弾「AKB48 Team 8 1年間のキセキ 5th lap」(高橋栄樹監督)です。

結成5周年を迎え、活動6年目に入ったチーム8。オリジナルメンバーの卒業が重なる中、彼女たちは何を感じ、どこに向かっているのか。

チーム8メンバーの活動の軌跡です。

《高橋栄樹監督コメント》

今回のドキュメンタリーは、4thLAPまでとは違う作品にしようと思いました。周年のドキュメンタリーなので、だいたい1年間の流れが決まっている中で、それに沿って作られると、おのずとドキュメンタリーの構成も毎年同じものになってくる。それを変えようと思いました。

また、たくさんのアイドル・ドキュメンタリーを作ったり、他の方の作品を拝見してかねがね思っていたのは、「何か壁にぶつかった→頑張った→乗り越えた」という物語が圧倒的に多すぎるのではないか、ということです。もちろんそれがアイドルの真髄であることに間違いはないのですが、抜け落ちていくもっと細かいニュアンスの出来事もたくさんある。アイドルとはいえ職業的な活動は淡々と過ぎてもいくことも多いし、必ずしも「汗と涙」だけではない日常的な部分が、実は大半だったりもする。そういう部分に光をあて、劇的ではないが、過ぎていく時間とともに、少しずつ変わっていくチームの姿を捉えたかったのです。

1年間の出来事を盛りだくさんに紹介するのではなく、シチュエーションや、インタビューされるメンバーも思い切って限定し、語るテーマを一つにしぼって表現しています。「沢山のメンバーの姿を見たい」と思われる方々のご期待には、もしかして添えないかもしれません。そこはごめんなさいです。でも結成5周年を迎えたチームだからできる、独特な作品になったと思っています。

どうぞご覧ください。                   高橋栄樹

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http://toyota-team8.jp/

ドキュメンタリー映像第1弾はこちらから

ドキュメンタリー映像第2弾はこちらから

ドキュメンタリー映像第3弾はこちらから

ドキュメンタリー映像第4弾はこちらから

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