1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:20/06/01(月)09:56:38 ID:qOW
現金10万円の一律給付にスピード感が欠けていることで、マイナンバー制度の不備が浮き彫りになっている。マイナンバーと預貯金口座のひも付けが義務化されていないのが一因だ。
【グラフ】マイナンバーカード交付枚数の推移
政府は今回の10万円給付に際し、申請手続きにはマイナンバーを活用しているが、口座振り込みには活用していない。内閣府の担当者は「ひも付けが進んでいれば、今回使用できた可能性は高い」と話す。
マイナンバー制度は行政手続きの簡素化を目指し、民主党政権下で増税政策と一体で進められた。平成27年に開始されたが、口座ひも付けの義務化は見送られた。3年後の見直しでもひも付けは任意とされ、新規口座開設者の約2割しか番号登録をしていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5b71507362b79675e1b154f4d300c2666e45687
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マイナンバーは行政機関どうしが個人情報を共有するためのもの。10万円給付でもマイナンバーカードは本人確認用に過ぎずオンライン申請には使われていない。
水道料金の引落しなど希望する住民が自治体に伝えている口座はすでにあり、マイナンバーと口座を紐付ける必要はない。https://t.co/Bz6bUKg4xK— 山添 拓 (@pioneertaku84) May 31, 2020
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Source: http://blog.livedoor.jp/news23vip/index.rdf
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