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1 名前:■忍【LV29,シャドー,PJ】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb[] 投稿日:20/01/08(水)12:19:23 ID:???
 認知症のひとつ、アルツハイマー型認知症は、興奮や攻撃性といった周辺症状を抑制する薬はあっても、「治す」薬はない。
今すぐできる予防法でお勧めなのが、「歩幅を広くする」だ。

「歩幅の狭い人は、広い人に比べて認知機能が3・39倍低下しやすいことが、2012年に私たちがまとめた研究で明らかになったのです」

 こう言うのは、「たった5センチ歩幅を広げるだけで『元気に長生き』できる!」の著者でもある国立環境研究所の谷口優研究員。
東京都健康長寿医療センターの研究チームが、群馬県と新潟県在住の1000人以上の歩行を測定。歩行動作のうち、
歩幅を「広い」「普通」「狭い」と3つに分け、最長4年間、認知機能の低下を調べた。

 最終的に追跡できた666人のうち認知機能の低下が最も多く見られたのが歩幅の狭い群で、最も少なかったのが広い群だった。
広い群のリスクを1とした場合、狭い群のリスク比は3・39倍で、普通の群は1・22倍。年齢、性別、身長、高脂血症の
既往症、血液検査の数値などの要素を調整した結果で、多くの高齢者に当てはまる。

「集団の健康状態を調べた疫学調査で3倍以上のリスクの違いが出るのは珍しく、それほど歩幅が認知機能の低下に大きく影響
するということ」(谷口研究員=以下同)

(以下略)

Yahoo!ニュース 1/7(火) 9:26配信 日刊ゲンダイDIGITAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200107-00000017-nkgendai-hlth

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Source: http://blog.livedoor.jp/news23vip/index.rdf

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