1 名前:■忍【LV29,シャドー,PJ】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb[] 投稿日:19/12/16(月)16:31:23 ID:???
(略)……
賠償請求の陰にマンション価格暴落情報
タワマン住民が損害賠償請求を念頭に置き始めた背景の一つには、
前出住民の男性が言う「武蔵小杉の地価やマンション価格が下がった」という認識があるようだ。一部報道や有識者は次のように現状を分析している。
「被害を受けてムサコの資産価値は暴落。ある戸建て物件を概算したところ、4000万円台から1500万円まで下がっていました」
「水害リスクを敬遠されて買い手が見つからない」
被災からわずか2カ月。そんなに急激に不動産価格の減額はあるのだろうか。
大げさな報道だが、「売りにくい」のは事実
榊マンション市場研究所の榊淳司氏は次のように解説する。
「武蔵小杉エリアで不動産価格が下がり始めた、というような話は私の耳には入ってきません。台風直後から不動産流通標準情報
システム『レインズ』で『東横線武蔵小杉駅徒歩5分以内、マンション』の売出し物件数をモニタしておりますが、特に変化はありません。
武蔵小杉は駅から少し離れると戸建てエリアです。そういったところで売り急いでいる物件があっても不思議はありませんが、
一部報道はちょっと大げさすぎだと思います。
新浦安などでも震災時に液状化などの被害がでていましたが、住民が自治体などに賠償を求める事例を私は把握しておりません。
新浦安では家が傾いた住民が三井不動産を相手に訴訟を行いましたが、敗訴したはずです。
今回、武蔵小杉の浸水被害を受けたタワマンは被害総額が推定で数億円規模になったはず。通常の保険ならカヴァーは5000万円まで。
それ以上のところを川崎市に払わせようとしているのだと推定しますが、川崎市が責任を認めるとも思えず。この話し合いは難航するでしょうね。
被害を受けたタワマンに限っては事故物件扱いとなります。今後1年程度は成約しにくいでしょうね。
また武蔵小杉エリアのタワマンは今後、成約数が台風以前の半分以下になると思います。非常に『売りにくい』状態。
ただし、表面的な価格はそう変わらないと思います」
値段は下がらないが、売ることも難しい。
腹をくくって住み続ける以外に、道はないのだろうか。いずれにしてもタワマン住民の“非常事態”は続きそうだ。
https://biz-journal.jp/2019/12/post_132050_2.html
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Source: http://blog.livedoor.jp/news23vip/index.rdf
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